第一回勉強会


 10月15日(月)
 京都文教大学光暁館4Fラウンジにて、第一回勉強会をおこないました。
 参加者8名(主催者含む)。
 テーマは俵万智を読む。
 俵万智の話のみでなく、参加者の皆さんの創作に関するさまざまな意見交換がおこなえ、楽しい場になったかと思っております。

 次回、11月は通常歌会の予定。

合宿特別歌会

 9月8日から9日、京都文教短歌会で一泊二日の滋賀県合宿をおこない、9日の午後に歌会をしました。
 

 1、ふしめがちパタンとドアを閉める音 居場所はあなたにとりあげられた(白柴)

 2、君からの手紙がそらから落ちそうでわたしはいつも目を閉じてよむ(そらみみ)

 3、ずきゅーんずっきゅーんずがががーん
   ダダイネとあだなすおまえの掌に
   染めた鬣そっと握らす(まこも)

 4、風ふきて散り往く花の儚きに 想いのこしつ過ぎ去りし日々(峯松美帆)

 5、あこがれの君を見るため通るんだ錆びゆく舗道の捨てられテレビ
(そらみみ)

 6、別の世できみとみあげたゆうやけに似て消えてゆく人工太陽(吉岡太朗)

 7、しかたなく一緒にいった歯医者さん 待合室にマンガはないのに(白柴)

 8、三日月の太りゆくかな内海の浪のすそのを転がりゆけば(吉村千穂)


 吉村千穂さんにはゲスト詠草として歌のみをいただきました。
 どうもありがとうございました。

第二回短歌会

 8月1日水曜日。
 宇治市内のマクドナルドにて第二回短歌会をおこないました。
 参加者は4名です。


 1、びしょびしょにぐしょぐしょになった折りたたみ 自らの死を望んでいたの(そらみみ)

 2、揺れながら蹴った白いの走ったら泣いた報いは血豆の黒(白柴)

 3、わたしにはなりたいものがふたつある、スチュワーデスとやけどした舌(そらみみ)

 今回も都合によりとりにくの歌は非公開です。
 申し訳ない。

 次回は滋賀県遠征の予定です。
 飛び入り参加者大募集中☆

第一回歌会!

 7月10日火曜日。
 はじめての歌会です。
 参加者は5名。
 午後8時より京都文教大学光暁館4Fラウンジにて開始され、最終バスの時刻に合わせ、とりにく家にGO。
 お陰で忙しい歌会になり、途中で帰られる方もいました。
 次からはもっと早い時刻にしましょう。
 というわけで詠草です。

 
 
 1、卑しとも嫌死とも聞こゆ矯正の歯の隙間より漏れくる 癒し(勝見章太)

 2、宵の口 静かに芽生える短歌会 行く先知るは夏の三日月(竹内憲太郎)

 3、ワタシトハタシトワタシ アスファルトこの凸凹も「シ」的なヘコミ(勝見章太)

 4、自動ドアあけてホテルにかえるひと長すぎる袖に指をかくして(下里友浩)
 
 秀歌コーナーにて佐藤弓生、黒瀬珂瀾、短歌特集コーナーで穂村弘の「にっぽんのクリスマス」を取り上げました。
 ちなみに吉岡自身の歌は、今後連作に組み込む可能性があるので非公開です。公開OKしてくれた皆さん、ごめんなさい!

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