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Author:吉岡
 京都市水のある場所在住。自分というどうしようもないモノとうまく付き合っていくのが生きるってことなんだろうな。
 


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卯月歌会

 こんにちは、吉岡です。
 ながらく冬眠していました。つちのなかはとてもあたたかかったです。
 次は5月の20日か27日にやろうと思います。
 
 参加人数4人。歌が少なかった分、読みに関する細かい議論ができたかと。
 終了後はみんなでガストにいきました。

 公開歌稿は以下。

  繭の中青い世界を待っているぷつりと割れて羽震う時 河嶋珠実
 
  湿気たる花火に執拗にライター向け人の存在消し去る男 アリサ

 

極月歌会

こんにちは、吉岡です。
2008年度、12月歌会の詠草公開です。
今回は全体的に評が厳しめだったと思います。
歌会後、駅近くの小さなたこ焼き屋さんでささやかな忘年会をしました。

シュレッダーに使い古しのオノマトペ切られほろほろ鳴く山鳩 アリサ

はるかなる高みに届くソプラノを歌う彼女に日照雨(そばえ)は降りつ 吉田竜宇

信頼性係数0.8以下に目を合わされたらそらして生きる 吉岡太朗

カワタチホちゃんが飼ってる川田さんウーパールーパーうちの子はポニョ♪ 吉村千穂

「吉」のつく参加者が今回は3人もいます。
きっと来年は文教短歌にとってよい年になることでしょう(?)。
ちなみに次の歌会は1月15日(木)となっています。
文教短歌会は学生短歌会ではないので、短歌をされている方なら、どなたでも参加できます。
参加希望の方は、sasaisai06★gmail.com(★を@に変えてください)までご連絡ください。
その際、用件が分かるようなタイトルをつけてくださいますと幸いです。

霜月歌会

こんにちは。
大変お久しぶりです。
11月歌会の詠草公開です。
ちなみに6月は事情あって非公開、7~10月は歌会自体がお休みでした。



失くすものだらけの手のひらで壊す、君を
脈拍さがすガラクタの中 



昨日の我消すために書くブログの4キログラム亜鈴で戻す 佐々木則子

ぽろぽろとコンコース行くあの子はねじっと君の携帯噛んでる まこも


次の歌会は12月4日(木)、つまり今日ですね。
更新遅くて申し訳ないです。

卯月皐月歌会

4月25日と5月12日の月曜日に歌会をしました。
同時アップで申し訳なすです。
4月から新しいメンバーが入り、活性化しております。
評のスタイルとかも少し変わってきたかな。
でも来なくなった人が多くて正直さみしいっす。
皆さんきてくださいね~。
次回は短歌研究新人賞対策の連作批評会をします。
うちから受賞者が出てくれたらこの上ないよろこびなのですが。



とうめいな虚空を揺らしたる君のそのはばたきの強さごと抱く 江戸雪

眠られず深夜に着けたテレビから流れ出でたジャズ・ピアノ・セッション かめ里

新しき月の始めのほととぎすかぐやの姫も太陽を飲み 後藤和彦

URLにhikari/を挿し込んで薄野の青い記憶を拾う すなずり

席はある さて今日の議題は何だったかなきみどり色の存在価値です そらみみ

「いちばんに知らせに来たのよ」と昨夜からくれないを孕みし姉は 吉田



一日に三回は注す点眼水(めぐすり)に知られてしまった行動パターン アリサ

着物裾ひるがえしつつ駆け抜けて八千代先生何処へ行くのか 
文鳥と長く居るのに二日目でインコの表情(かお)もいとおしくなり かめ里

旅の夜ねこはばけつをうちふりてほしくずばかり風にあつめる 後藤和彦

テーブルの皿に黄色の皮残し硝子の夜に月がでていく 小鳥

風に添ふ葉音のしづか親と子は野手の欠けたる野球に興ず とりきも

如月歌会


 歌提出者7名、参加者6名。
 内、文教生が2名、元文教生を入れても3名という異様な事態です。大学生も全体の半分しかいません。大学院生を入れてやっと4名です。
 文教バスが早い時間に終わったので、どうせバスはないんだから、とゆったり歌会しました。
 その方がいいですね。時間にゆとりのない歌会はあんまし楽しくないです。
 メンバーの方2名がお菓子を持ってきてくださりました。ありがとうございました。

 ちなみに今回、吉岡が提出した歌は推敲の上、雑誌『短歌研究』に載せます。4月号か5月号だと思います。お楽しみに(?)




愛犬を埋めた赤土の上に置くドッグフードに蟻が群がる 下澤静香

川のそば蛍の光うかべつつ高層ビルは「帰れ」とつぶやく 近藤大介

きょうあたり悟りそうだね陶器屋の窓辺で川をみている小猫 かめ里

「みず色のこのアメちょっとすっぱいね」冷たい風が追い越してゆく なみきまなみ

君が触れたキャベツの葉裏そこを這う青虫はまだ蝶にはなれない 河島珠実

しろくまの口よりかるく流れ行く葉の上にのるミツバチの君 後藤和彦

「遊園地より水族館がいい」寂しさ連れて電車で眠る なみきまなみ


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